【ドラマ】あなたの番です。

こんばんは！あるいはこんにちは！あぷりフクロウです。今夜もまた「あぷり図書館」のお時間になりました。「あぷり図書館」ではライターとディレクターの独断と偏見により個人的に楽しめたアプリ、便利だなと思ったアプリを特集していきます！

今回は先週、選挙の待たされた分ワクワクしていた番組です。「あなたの番です」についてまた記載していきたいと思います。

本日放送ということで最新情報は適度に記載していきます。

2019年7月28日放送回
感想
スピンオフストーリー
本日のおまとめ

2019年7月28日放送回

幸子（大方斐紗子）が言った「あの子」とは赤池夫妻殺害犯の事なのか？
それは一体誰なのか…？
考える翔太（田中圭）のもとに、久住（袴田吉彦）が目覚めたという連絡が入る。
急いで病室に向かった翔太だが、久住の様子は以前と変わっていて…。

町内会の夏祭りの出店について話し合う住民会が開かれる。
出席者は翔太、俊明（坪倉由幸）、田宮（生瀬勝久）、洋子（三倉佳奈）、柿沼（中尾暢樹）、黒島（西野七瀬）、シンイー（金澤美穂）、
西村（和田聰宏）、尾野（奈緒）、二階堂（横浜流星）、木下（山田真歩）、藤井（片桐仁）、江藤（小池亮介）、南（田中哲司）。
尾野の案が採用され、オーガニック焼きとうもろこしの店をやることに決まる。

一方、早苗（木村多江）は、神谷（浅香航大）と水城（皆川猿時）の取調べで自供を始める。
しかし、早苗の供述には矛盾があり、誰かをかばっているようだった。
矛盾点を指摘されると、早苗はまた黙り込むのだった。
住民会の最後に、翔太は、洋子の名が書かれた紙を一同に見せて、誰が引いたのかと尋ねる。
水城に頼んで調べてもらったところ、その紙には発見者の木下以外に6人の指紋が残っていた。
翔太は順に名前を挙げ、それぞれの反応を見るが…。
二階堂のAI分析では、美里（峯村リエ）と吾朗（徳井優）、浮田（田中要次）、菜奈（原田知世）を殺害したのは同一人物で、
交換殺人との関連は薄いという結果が出る。この４人を殺す動機を持つ人物はいないと思われ、快楽殺人の可能性が高まる。
分析結果には、犯人の可能性が高い人物として意外な名前が挙がっていた――。

引用元：公式サイト

感想

今回は冒頭にも記載いたしましたが参議院選挙もあり、待ちに待った放送回でした。どんな展開を見せるのかと思っていましたが。個人的に想像していたキャラに注目する話となりました。毎回見ていて思うのがこの展開力はすごい魅力ですよね。マンションという閉ざされたという限定された世界の中で交錯する心の葛藤、各住人が抱える問題と、その問題を利用とする相関関係がドラマの肝になりますね。過去の事件を紐解いていく中で真実が見えてくるのかもしれません。ただマンションを退去した元住人などにも広がっていることを考えた時に、どこが問題の起点になるのか推察するのは楽しいですね！！

スピンオフストーリー

毎週日曜日のドラマ放送後に、「Hulu」と連動した企画として、『扉の向こう』が公開されています。

「扉の向こう」では劇中に登場する各部屋に住む住人の秘密についてが垣間見れるストーリーとなっています。

このショートストーリーはドラマを見る上でも意外に盛り上げる要素の一つとなります。

「Hulu」に関しては以前も紹介しましたが月額会員登録をすればいつでもどこでも「あなたの番です」を見返すことができます！「Hulu」に関してはこちらをご覧ください。

本日のおまとめ

そんなことで、今回も気になるドラマ「あなたの番です」の第14話を見た感想となります。以前特集した際は考察はしないと言ってましたが少しづつチャレンジしてみようと思います。考察に関してはサイトにコメントいただくか、twitterにDMいただけると助かります。いろんな人の意見と聞いたうえでこのドラマが迎える結末にたどり着きたいと思います！！皆様も僕とドラマを楽しみませんか？