第10話(最終話):シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。

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個人的に気になるドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」です。今回でついに10話目(最終回)を迎えました。前回までのストーリーでついに、直樹は父親の死の真相を知り、復習を果たすことができました。ただ、復習を果たしたはずの直樹に残るものは復習を果たした達成感や心を満たすものではないようです。直樹の心の闇を晴らすために、何が足らないのでしょうか??気になる展開や結末は最終回を見てお楽しみください!!

その前に気になるストーリーのあらすじを公式サイトからご紹介したいと思います。

2020年3月15日放送回

すべての復讐が終わった直輝(横浜流星)は、レン(清野菜名)を利用してしまったことに責任を感じていた。
彼は、春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)を訪ねて謝罪する。春男は、レンをミスパンダにした直輝に怒りをぶつける。
直輝は、佐島(佐藤二朗)に会いに行く。あずさ(白石聖)と一郎(きづき)が犯した罪と自分の過ちを背負って生きていくと語る佐島。
直輝は佐島に「自分自身に決着を付けようと思います」と告げる。

神代(要潤)は直輝から、ミスパンダの正体を聞き出そうとする。直輝は「ミスパンダは、もう現れません」と答えるのだった。
復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。直輝は、自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰める。
そんな中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。
「どうして…!?」と驚く直輝。配信の映像には、拘束された神代とミスパンダらしき人物が映っていた。
ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れてこれからは好きにやると言い「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する――。

引用元:公式サイト

所感

本日で最終回を迎える今回のストーリーは、復習を果たす前後で、直樹が全く違う人間になっているようですね。復習を果たす気持ちがまさかの結末を生み、それが原因で心に深い闇を負ってしまったようです。そして、未だ目を覚まさないミスパンダ、目覚めたときにはリコの人格に代わってしまっている。彼女が本当にやり遂げたいこととは。

ミスパンダを待望する人々の心、神代の考えの変化、そして直樹は一体どう変化するのか?最終回の見どころを抑えて楽しんでしまおう!!

本日のおまとめ

本日は先ほど放送されたばかりの「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の第10話(最終話)を視聴しましたので、簡素ではありますが今週も特集致しました。

復習が直樹に与えたものは一体何だったのでしょうか?最後に直樹は「ミスパンダ」である「リコ」、そして「レン」のに対する記憶も自ら消してしまい、新しく直樹が得るものとは・・・

一方で前に進んでいくレン。彼女もまた記憶が消されているものの、今後直樹と交わることがあるのでしょうか?とか考えていたら、やっぱり「Hulu」限定ストーリーが公開されます!!気になるストーリーは5年後。ミスパンダがいなくなった世界でまた二人が出会うのでしょうか・・・

過去のストーリーを見逃してしまったという方は、オリジナルストーリーは「hulu」でご視聴できますので最新話が公開されるまでにご視聴ください!!

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