こんばんは！あるいはこんにちは！あぷりフクロウです。今夜もまた「あぷり図書館」のお時間になりました。「あぷり図書館」ではライターとディレクターの独断と偏見により個人的に楽しめたアプリ、便利だなと思ったアプリを特集していきます！またアプリに関しては事前登録サービス中のタイトルや、今話題の気になるドラマ、アニメなどの情報も簡単におまとめしてご紹介いたします。
個人的に気になるドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」は、先日2020年3月15日に最終回を迎えました。最終回を終えた直後、Huluオリジナルストーリーとして、5年後の話が公開されましたので今回は少し中身を見てみたいと思います。
その前に気になるストーリーのあらすじを公式サイトからご紹介したいと思います。
シロでもクロでもない世界でそれでもパンダは笑わない。（前編）
衝撃のラストから５年――。
自らと向き合う 直輝の“再生物語”。
大学病院で医師として働いている直輝は、これまで出会ってきた人々と再会し、
それぞれの思いを振り返ることに。
そんな中、自らの気持ちとも正面から向き合った直輝は、そこにシロクロつける
“ある大きな決断”を下す。各々の人生にひとつの区切りをつけた直輝とレンのその後が気になって仕方がない…
あなたの心にもシロクロつけるアナザーストーリー
父の死の真相にたどり着き、復讐を終えた直輝。催眠によってレンの中からミスパンダと直輝の記憶を消し、自らの記憶からもミスパンダ、レン、リコを消してしまった。
あれから5年。直輝は亡き恩師・門田の診察室を継ぎ、精神科医となっていた。ある日、直輝の友人・小園と前川が直輝を訪れ、互いの近況を語り合う内、直輝は小園がストレスを抱えていることに気付く。一方で、直輝には簡単には救えない患者・奥野清賀がいた。不眠を訴える清賀に寄り添う直輝。しかし、患者や周囲の人たちの心に寄り添う直輝の中には無力感が湧いていて―。そんな時、直輝はあるサイトの存在を知る。
引用元：公式サイト
本日のおまとめ
本日は最終回後のスピンオフストーリーということで、さっそく視聴してみました。前編ということでどんな展開かなと思いましたが作中は大体20～30分くらいでしたが、直樹が門田みたいな言動になっている部分に違和感を感じつつ、どんな展開になるのか期待してみていると、ドラマではなかったようなゆっくりとした流れで展開していきます。個人的には山場になるような展開がなかったような、少し本編と比べると印象が薄めなイメージでした。後編と合わせてみないと評価が難しいのかなというのが率直な意見です。来週の公開を待ってみたいと思います。
過去のストーリーを見逃してしまったという方、最終会を見て気になるオリジナルストーリーを見たいという方は「hulu」でご視聴できますので最新話が公開されるまでにご視聴ください！！
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