ドラマの放送終了後に公開される、huluオリジナルストーリーである、『ハケンの珍客』が公開されていきます。「ハケンの品格」で描かれるのは「スーパーハケン」VS「正社員」。正社員になれば一生安泰ではなくなった日本社会。時代が変わっても、一匹狼のスーパーハケン・大前春子に太刀打ちできる者はいない。
今回のオリジナルストーリーのあらすじをご紹介します。
「ハケンの珍客」アフレコ現場では、井手裕太郎と三田貴士が
相変わらプロデューサー(柴田理恵)からみっちり指導を受け、「新機軸」ドラマ撮影に挑んでいるがー。
―先輩社員・浅野務(勝地涼)から頼まれた、今夜の重要な接待用の店を予約し忘れていたことが判明した裕太郎と三田。
派遣会社の田無元(永野宗典)に依頼した代打ハケンの二重橋直子(久本雅美)を頼るも、落ち着きがなく話を聞いていない彼女はアテにならない。
なんとか候補の店を探すも、ハケンの福岡亜紀(吉谷彩子)と千葉小夏(山本舞香)からの情報により、ことごとく却下せざるをえなくなっていた。
誰もが店の予約は出来ず「終わった」と思ったが、なぜか二重橋だけは「まだ手は残されている。逆に」と笑みを浮かべるのであった。