【ドラマ】半沢直樹 2020 第8話

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今週は2週間ぶりの放送となります。ドラマ「半沢直樹」の8話が放送されました。先週は特別生放送でしたので待望の放送ではないでしょうか?今回は政治と銀行の闇に迫るストーリーですね。生放送でも大和田演じる香川さんから話が出ておりました歌舞伎を彷彿とさせる演出などが、他の作品にはない楽しみといえるでしょう!今回はどんなセリフが、どんな演出が話題になるのでしょうか?ドラマとしても楽しめる一方で、別の楽しみ方ができるのはこのドラマだけだと思います!!

気になるストーリーのあらすじを公式サイトからご紹介したいと思います。もしお時間がございましたらご確認ください。

2020年9月13日放送回

「タスクフォース合同報告会」で、開発投資銀行と共に債権放棄を断固拒否した半沢(堺雅人)は、花(上戸彩)から智美(井川遥)が元銀行員で、かつて中野渡頭取(北大路欣也)の部下だった過去を聞く。

一方、大和田(香川照之)は「銀行員生命をかける」とまで言った債権放棄の受け入れの提案に失敗した紀本常務(段田安則)をここぞとばかりに追い落としにかかるが、逆に先の合同報告会が原因で中野渡頭取に参考人招致の噂があると突きつけられてしまう。
政界のドン・箕部幹事長(柄本明)がついに牙をむいたのだった。紀本は政府とつながり一体何を企んでいるのか?

そんな中、帝国航空の山久(石黒賢)からタスクフォースの再建草案を見せられた半沢は、赤字路線の羽田・伊勢志摩路線が撤退リストから外されていることに気づく。伊勢志摩は、ほかならぬ箕部の選挙地盤であり、建設に尽力した彼の功績を讃え、地元では「箕部空港」とも呼ばれていた。
すべてのカギを握っているのは箕部だと確信した半沢は、あらゆる手段で手がかりを探す。 そんな中、黒崎(片岡愛之助)もまた箕部を追っていると知って…。

こうして半沢は、東京中央銀行が抱えるとてつもない“闇”の扉を開くことになるのだった…。

引用元:公式サイト

本日のおまとめ

今回は東京中央銀行が抱える「闇」が政治家、箕部幹事長と関わりが見え隠れしてきます。なぜ紀本常務と箕部幹事長がつながっているのか?そのつながりを証明することはできるのか?そして隠された「闇」に葬られた事実とは・・・

また半沢の影響を受けて、政府の闇に立ち向かおうとしていた人間がいた。まさかの人物ですが、最終回に向けての貴重なヒント、伏線を残してくれてます。二人の関係はライバルといえる関係といえるでしょう・・・

次回の予告を見ても、迫力のあるストーリーや展開を期待してしまいますね。今回ドラマを見逃した方は「Tver」や「パラピ」などで再度楽しむことができます!!

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